アウトプット大全を読んで

『アウトプット大全』を現在読んでいる

 

自分は職場の人の中でも参考書など まあまあ読んでる方だと思うが

なかなか結果に結びつかない 

仕事が効率よく進まない

多くの参考書を読んでいるが本当に身になっているのか?

と不安になり この本を買いました

 

まだ 全て読み終えていないですが 一部分を書き出していきます

 

忘れない 記憶を定着させるために

・インプットよりもアウトプットを重要視

インプットとは読む、聞くなど脳に入れること

アウトプットとは書く、話す、行動するなど脳から現実世界に情報を取り出すこと

インプットは脳内環境を豊かにする

アウトプットは自分の周りの環境を豊かにする

 

・自己成長はアウトプットの量によって決まる

毎月3冊の本を読む人と毎月10冊の本を読む人でどちらが自己成長につながりますか?

僕はこの本を読むまで 本を読む量が多い方が圧倒的に自己成長できると考えていました

 

しかし、

この本ではどちらも自己成長に繋がらない 

どれほどの本を読もうともアウトプットを行わなければ、それは記憶に定着しないため、本を読んでいるだけの自己満足になってしまう

と書かれていました

 

確かにそうだと思います

今まで読んだ参考書など日常や仕事で使う内容はよく覚えていますが、それ以外の内容を覚えているかと聞かれると思い出せません(また参考書を開けば思い出せますが笑)

使わない知識は忘れていくため、これからは忘れたくない内容は必ずブログに書き込んでいこうと思います